S31.青空(後) [MATCH]
引き続き東北チャンピオンズトーナメント!!
予選は連続引き分けスタートとなったものの、上の写真のようにムードは悪くなかった。
裸天さん・チョコクロさん・越後屋のかなり際どい三つ巴となる中、ラストの試合に全てを賭ける。
この頃にはギャラリーも増えて。
完全に道楽商売のバイヤー・BOSE
ケガのため見学でございました。
おめでたい事がありました・オダケイ☆
ちなみにマナブもです☆おふたりとも、おめっとさん!!
そしてオダさん、本日もおつとめ(VTR)ありがとうございやした!!v(^o^)p♪♪
写真は無いですけどマサコ・ショウジの地元同級生(ちまたで噂のNSY)ふたりも応援に♪以前、富谷にも応援に来たミナとショウジinサッカー部時代のキャプテンだったユウゴでございやした。
ユウゴとは合間を見て試合や越後屋について話をしておりました。例によってまた色々と空回りしはじめていたところだったので、ちょっと気分転換になりました。。ありがとう~☆
遠く千葉に転勤となったショウイチ先生も応援にいらしてましたyo♪♪
予選Aブロック
第3試合
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vs AFC cocotto Mistura
○2-0
[0-0]
[2-0]
得点:
【越】レナ(オカダ)
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相手のAFC~さんはどうやら富谷からの出場の様です。ホームページ拝見いたしました。なんとなく我々越後屋と活動の方向が似ているような気がして親近感が湧きました。ぜひまた試合したいですね。
と、ここまで書いてみれば去年の年末に参加した富谷の大会で試合したことありました(詳しくは「STAGE17-冬のモチベーション(前)-」を参照のこと)
同時刻スタートの「裸点vsチョコクロ」が引き分けになると勝ち点が3チーム並んで、得失点での勝負となる。基本的にロースコアの越後屋はこの試合相当点数を取らないといけない状況であった。
しかーし!そんな状況で点数をしこたまとれるようなチーム状態ではありませんのです。
というわけで決定力に欠け大量得点どころか無得点、しかも段々とペースが相手の手に…。
こりゃまずいとトモベ監督、満を持してケガからの離脱から越後屋復帰戦となった初代キャプテン・オカダをいよいよ投入。
かなりのケガを短期間で克服して登場したオカダ。彼からフットサルを取ったら何が残ろうか。不屈の精神で完調には遠いながらもピッチへ立つ。その心意気にひっそり感動しておりました。
そして、結果を残す!!さすが敏腕営業マン☆
試合終盤、見事にレナのゴールをアシスト。越後屋は2-0で勝利を収めたのであった。
一足早く試合が終わると、向こうのピッチではスコアボードに「3-3」の文字が…。
このまま終われば越後屋は得失点差で及ばず予選敗退となる。
「最後は勝ったんだ、悔いはない」と諦めかけたその瞬間、裸天さんがチャンス。
仕掛けたプレーヤーがチョコクロさんエリア内で倒される…。
そして…ホイッスル!PK!!
固唾を飲んで見守った越後屋メンバー。運命のPKは…ゴールに突き刺さった!!同時に試合終了のホイッスル!!
この瞬間、勝ち点1差でチョコクロさんを上回って越後屋は二年連続となる決勝トーナメント進出を果たしたのであった…。
ギリギリの決勝T進出、まさに越後屋らしい劇的なビフォーアフター。試合内容がどうであろうと「セルジオ越後屋」というチームにはこの『ミラクル』がある!!
「やっぱりなんか持ってるんだなあ…」と改めてこの“チーム”の素晴らしさを体感した瞬間でした。
決勝トーナメントの相手は「progresso」というチーム。まだ予選が残っていたので試合を見てみると…むむむむ!(川平慈英風に)かなーりデキる相手だなと思いました。
実は越後屋きってのファイター・ノリ姉。
個人的にあのガンバリを見てるとテンション上がりますわん☆こんな姉貴がほしい!!(自分は一番上なのでお兄さんお姉さんに憧れます★)
決勝トーナメント
1回戦
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vs progresso
×0-2
[0-0]
[0-2]
得点:
【p】失点 ※女性
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個人的な感想です→正直、実力差があるなと思っていました。相手は明らかにひとりひとり上手いし、ミックスの戦い慣れもしている。厳しい試合になるなと覚悟していました。
ただ、そういう相手をこれまでなんとかかんとか倒してきたのもセルジオ越後屋というチーム。昨年とは違い、トーナメントにオカダもケンもいる。今自分ができるベストを尽くそうという一心だった。
試合が始まると、完全に押し込まれる展開に。相手キーパーも出てきて常にパワープレーに曝される。
我々も前に…とは思ったが、やってきたことそしてその現状を鑑みてこの展開は必然だったといえる。相手はしっかり練習してやっていると思う。我々にはその蓄積が無い。
ただただ、チャンスは必ずくると信じて。雑念は払って目の前のプレーに集中した。
守って守って。前半をしのいで後半へ。
相手もしびれをきらしているのは見えていた。詰めの精度が欠けてきている(ように見えた)、これはチャンスが来る。そう考えていた。勝負どころだと踏んだ。しかし…。
自分のところに相手がドリブルで突っかけてきた。やや前目に取りに行くと読みが外れ、マークが一瞬ずれた。すかさず切れ込んだ相手はゴール前にボールを蹴り出す。
そこに待ち構えていたのはMITOと相手の女性Pivo。外してくれるわけも無く、失点。この展開の2点ビハインドは結果的に敗戦を意味した。
自分のところできっかけを作ってしまった。瞬間、強くこみ上げて来るものがあった。
しかしそれは勝負しにいった「相手に反応が遅れたプレー自体」よりも「プレーしにいった意思」である。
状況を冷静に考えても勝負どころだと思った事はプラス判断だったと思う。しかし、その判断もひとりでやってしまってはチームプレーとしてはマイナス判断だったといえる。
思うに、この辺がちょうど去年の今頃からずっと続いている越後屋の歩を阻むひとつの起因となっているものであるのかもしれない。その辺はまた改めて触れることにしよう。
何はともあれ、今年も決勝T1回戦敗退となりました。
上記に記したように個人的に課題はありました。が、そういう課題はポジティヴに捉えています。だめだと思ってしまってはそれはその時点でだめなのだから。前向きに行こうと思います。願わくば、みんなも同じ気持ちであってほしいです。
何よりも一所懸命、上を目指して真剣勝負をチームとして出来たことは素晴らしき得るものだと思います。一丸となってしゃにむに闘うこと、それは越後屋が元来持っているものです。
それが久しぶりに垣間見れたことは、素直に嬉しかったし楽しかったです。
自分も、自分じゃない誰かも。チームメイトが活躍して喜べる気持ちはずっと持っていたいです。つか持って行きます。何より越後屋というチームが好きなのですから。
ではでは来年もまた大会に出れるように張り切っていきまっしょい☆
みんな、そして特にマサコ・レナ・ノリさんお疲れ様でした~☆メンバー増やしてもう少し孝行できるように男子(一部腐男子含む)一丸となってがんばります!!
まずは女性メンバーの確保だ!!(真剣)
本日のMVP、トニー・レナ・チョッパー☆
ランブルボール食ってきたんですね、えぇわかります★
というわけでまたね!!ご拝読ありがとうございました~♪♪
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