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S19.川相の送りバント(前) [MATCH]

20090406104337.jpg
09/04/04(SAT)
10:00~
(祝)コバ退院CUP@グランディ21


なんだかウソの様なホントの名前な新年度緒戦となる大会は、以前越後屋の練習にヘルプで来てもらったヨシハル君&オイカワが在籍する会社・バレックス主催。そんな縁もあって越後屋にも声が掛かり出場することとなった。


大会名から分かるとおり、スタッフのコバ君という方が熱を超出して入院。数日間の病院生活からようやく脱出できた事を祝っての大会らしい。


名称こそあんな感じだが…主催者はそこそこのレベルのチームを集めたい方針だったらしく、今季越後屋は徐々に参加する大会のレベルを上げていこうと踏んでいること&そろそろボールを蹴りたいと一同感じていたこともあり、割と直前ながらも参加する運びとなったのでありました。


☆参加メンバー
1? GK MITO
11 FP ケン
21 FP ケイン
28 FP ショウジ
3+8 FP リキ
(5 FP マナブ)


…という訳で急な話参戦表明と言うこともあってか、土日休みではない方も多い越後屋では人を集めるのが難しくギリギリの人数に。


とはいえ、先約で別のチームから出場するマナブがかけもちOKとなったので実質5.5人の参加人数となった。


今回はトモベ・オカダ不在という事もあり、不肖ながら私ショウジが戦い方&テーマをチームに持ち込んで大会へ臨む事となった。今季はひとつひとつの大会でしっかりテーマをもって戦っていきたい。


4チーム2ブロックの計8チームが参加したこの大会。予選1位同士が決勝で優勝を争う。我々はAブロックへ。


ちなみに今回は7分-1分-7分のランニング・タイム制。3ファウルシステムで、4回目からは第2PKとなる。ファウルが多目の誰だかさん、要注意。


予選リーグ
Aブロック
☆★☆★☆★☆

第①試合
vsモトコバ

○1-0
[0-0]
[1-0]

得点:
【越】リキ(FK)

☆★☆★☆★☆


約1ヶ月のブランクを得て新年度を迎えた越後屋。人数ギリギリの少数精鋭(??)っぷりを発揮してすっからかんのベンチを横目に戦う。


…と思いきや別なチームがブロック別となり試合がカブらなかったマナブが越後屋ベンチ入り。途中出場へ向け準備。ちなみにスタメンは前述の5名。


攻撃は主にチームとしては『切り替え』、そして前線を担ったケン&ケインには役割を与えて攻撃の明確化を図った。守備は昨シーズン末から取り組んでいるやり方をしっかり徹底する。


そうして始まった試合はかなり動きが固く、いまいちボールをキープできない。前半は耐える展開になった。ただ、守備自体はMITOの踏ん張りとFP(フィールドプレーヤー)の頑張りで粘り強いものであったといえよう。


後半はショウジOutマナブIn。全体としてだいぶリラックスしてきたか、攻撃も活性化。相手ゴール前を突く際どいプレーが続く。


しかし撃てども撃てどもシュートは入らず。まるで宮スタでシーズン前半戦を戦う某チームが乗り移ったかの様な攻めにやきもき。


訪れたどフリーのチャンス。前線に詰めたマナブさんもやはり相手チームからの工作員なのか見事に外し、頭を抱える越後屋メンバー。ちなみにその日、リアルなテ○ドンは放たれず。


試合も終盤、ケインが前線で倒され相手ゴール前エリア外左目の位置でFK。キッカーはリキ。


「リキなら決められるよ」とキャプテンケニーは浮気…いや本気の関係にあるリキにエール。リキは直接シュートを選択、見事に壁の間を抜け殊勲のゴール★今年も一部の地域で801系・越後屋です。



試合はリキの今シーズン初ゴールを守りきって勝利。なんとか幸先を良くして次戦に臨むのであった。


☆★☆★☆★☆

第②試合
vsBQQ
○5-0
[3-0]
[2-0]

得点:
【越】ケン(マナブ)
【越】マナブ(リキ)
【越】ケイン(ケン)
【越】ケイン
【越】リキ(ケイン)

☆★☆★☆★☆


この試合もマナブは前半までいれるとの事でほっとひと安心のスタミナエンプティ集団・セルジオ越後屋。今回はケンを一旦ベンチにしてマナブを先発に。


と思いきや、ケインが出ばなに相手との接触で右ヒザを負傷。すぐさまケンと交代。早速のケガ人で暗雲が立ち込める。


そんな序盤、相手には一人二人上手いのがいて個人技でゴール前まで持ち込まれる場面が多くなる。しかし、ゴールは割らせない。


守備戦術をその場のみんなで話し合い、やや修正を加えた。それが奏功してか守備の面では少し柔軟性が持てるようになってきた。


カウンターは昨年もよく発動したが、今シーズンもひとまずひとつのカタチとして活きている。今シーズンはそれに加えて、自分たちで仕掛けていくカタチをつくるのが越後屋の目標のひとつだ。


ボールカットからマナブ→ケンへ渡り、ケンさまは落ち着いてワントラップ見事な『ごっつぁん』シュートを決める。キャプテンケニー・嬉しい初得点。


好アシストのマナブは工作員の汚名返上、再びフリーになるとリキのナイスパスから得点。


続いたのは今日はよく声が出ていたケイン。復活して出場、前線でフリーになるとパスを要求。ケンが自陣から相手の間を縫って好パスを供給。難なく決めて追加点。


後半、ガツガツ来る相手と接触したリキがアタマを強打。フラフラになりながらも前半限りでマナブが去り、ギリギリとなった越後屋を背負うべくプレー続行。


3-0リードのなか、ケインは相手からボールをかっさらいそのままフリーでシュート。得意のパターンで4-0。


更にはこの試合好調のケインからリキへパス。どフリーとなり、落ち着いて決めて勝負あり。終わってみれば越後屋は5-0の大勝を果たしたのであった。


まだつづきまーす☆次回をおたのしみに。


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