S27.灼熱のマイナスイオン

09/06/28
第18回岩沼フットサル大会（グリーンピア岩沼）


7月ももう終わりますね。だけど仙台は雨続きでぐずぐずで。梅雨はやっぱ好かんです、正直。


まあ空からの打ち水大作戦だと思って、来たる本格的な夏を心待ちにしましょう。


というわけで。6月末なのにクソ暑かった岩沼での試合をプレイバーック!!


素晴らしい緑と閑静なロケーション。マイナスイオンたっぷりのここはグリーンピア岩沼。


そこで行われる由緒正しき大会(18回目だって)に参加することになった我々。集まったのはGK MITO・ケン・オカダ・ケイン・リキ・BOSE・マネのまみちゃん、そして私ショウジでございます。


会場には以前リキ・ショウジが大学時代に同じチームでやっている事があったお友達と偶然再会。世の中せまい。


この大会、今回はバレックスが協賛。もちろんヨシハル社長もご健在。とここまで書いてみればなんとヨシハルくん、リキと幼いころ同じチームだったことが発覚。やっぱり世の名せまいのだ。


ちょいまえの事なのでだいぶ内容を忘れてきてます。確か4チーム2ブロック、1位同士が決勝というレギュレーションだったような。


ちなみに相手チーム名、メモしておりませんで。空白になります。すぅんませぇーん。


予選A組
第1試合
－－－－－－－－－
vs
○1-0
[1-0]
[0-0]

得点：
【越】ケン
－－－－－－－－－
キャプテンケニーが殊勲の先制弾。献身的なプレーは言うまでもないのだが、こうしてゴールを決めて結果を残すこともまたチームとケンさま個人にとってよいことだなあ。と、思います。はい。


試合自体はどうも重かったような気がします。太陽はコウコウとしておりましたがティームはまだまだ暗中模索。そんな感じでした。


予選A組
第2試合
－－－－－－－－－
vs
×0-2
[0-1]
[0-1]

得点：
【】失点
【】失点
－－－－－－－－－
2戦目はいまいちかみあわないまま前後半1失点を喫し、敗戦。うーん。最近の越後屋っぽい試合ではありました。もう少し自己修正能力、それがほしい。


生真面目なプレーヤーが多いので、先制されると「やらなきゃ」感がどうもひとりひとりに強くなりすぎてチーム全体としての修正がきかないような気がしました。



予選A組
第3試合
－－－－－－－－－
vs
○2-0
[1-0]
[1-0]

得点：
【越】ケン（リキ）
【越】ケン（MITO）
－－－－－－－－－
1位の目は厳しくなった3試合目。実は空き時間にも練習試合を入れた都合、ぶっ続け連戦となっておりスタミナが心配された。


やはりやや動きは精彩を欠いた部分がある中、逆に力が抜けたのか全体としては守れたのか…。チャンスを活かしてわれらがキャプテン、2点ゲット。


嬉しいゴールでした。自分の中のよいバランスをどんどん見つけていってね、ケンちゃん。俺も日々勉強中です。


3位決定戦
－－－－－－－－－
vs
×1-5
[0-1]
[1-4]

得点：
【】失点
【】失点
【】失点
【越】オカダ
【】失点
【】失点
－－－－－－－－－
リーグ2位ということで別なリーグとの2位との対決。おや日本語が。きにしないきにしない、夕方の一休さん(再)。


やけにテンションの高い相手チーム。味方にパス出す際には「信頼！」（だっけ？）と言い放ちながらなんだかわいわいとやってくる。ミスパスの際には「その信頼いらない」とか。


なんだか「誠意大将軍」というコピーを思い出したなあ。「稀代のワル」と。


越後屋はだいぶへたっておりまして。試合内容もテンションも相手におつきあいできず…。オカダが一矢報いたものの敗戦。


というわけで4位で大会を終えました。


最後の試合なんかで思いましたが、やはりここ最近の越後屋は元気がない。ふと一年前くらいのブログを読み返したら雰囲気がよかったのを思い出した。


そう、チームスポーツに一番大切な一体感があったと。ピッチ内でもピッチ外でも。


もちろん状況とかは変わってますけどなぁ。


ここはひとつ。初心忘れべからず。どんな状況でも大切にすべきことってあるはずです。



パパは昼も夜もごーろごろ。コートは家ということっさね☆★


誰だかさんが叫んだ「主張しろ！」という発言を紹介しながら、岩沼からお別れしたいと思います。でわ、また。


…まだ続くんだよ!!

タグ：セルジオ 越後屋 宮城 仙台 ミックス フットサル ソサイチ サッカー